どろんこあそび

キンダーホームでは6月から7月の間、気温が高い日にはどろんこ遊びをします。水道の水を全開にして、園庭をどろんこだけにします。水道のシャワーが飛び出すと、子どもたちは大はしゃぎ。どろんこの中に飛び込んだり、どろんこをかけあったり、水鉄砲で戦いごっこをしたり、元気いっぱいに遊びます。

どろんこ遊びは、次の点で子どもたちの発育に良いとされています。

① 泥の「ぬるぬる」「ひんやり」「ねっとり」とした感触や、土の匂い、色の変化などを全身で感じることで、触覚や脳が豊かに刺激され、五感が鍛えられます。

② 決まった形がないため、固さを変えたり、好きなものを作ったりする中で、自由な発想や「どうしたら固まるか」という科学的な探究心や想像力、思考力が育ちます。

③ しゃがむ、丸める、投げる、走るなどダイナミックな動きを伴うため、筋力やバランス感覚、全身の体力が高まり、身体能力が向上します。

④ 免疫力の刺激: 適度に土や自然の微生物に触れることで、子どもの免疫システムが刺激され、抵抗力(丈夫な体)が培われると言われています。

⑤ 情緒の安定とストレス解消: 思い切り汚れて遊ぶことで心が解放され、リフレッシュや情緒の安定につながります。

子どもたちには、どろんこ遊びを心から楽しめるように、定期的な予防接種をお願いしています。また、子どもたちが怪我なく遊べるように、職員が園庭の整備に努めています。